『序文ばかり』とは

NO IMAGE

.何故『序文ばかり』?


 『序文ばかり』は、キルケゴールの著書のタイトルから借用しました。詳しくは以下。キルケゴールは『序文ばかり』という著作を通じて、序文しか読まずに結論を出そうとする当時の批評家への痛烈な批判を含んだイロニーを示そうとしたわけです。
 しかし、私の場合は、そんなイロニーを含んだものではなく、むしろ自分の稚拙な文章力を表現したのです。すなわち、本論をまともに展開できず序文くらいしか書けないという意味です。

 そういうわけで、駄文ばかり載せますが、よろしくです。